ブラックベリー
安全ブラックベリーは犬に安全な果物です。キシリトールは微量でおやつの量なら問題になりません。超小型犬は数粒、大型犬でもひとつかみまでを目安にし、ジャムや果実酒は避けてください。
この食品ガイドは現在、獣医師の監修を受けていません。出典を整理した一般情報であり、個々の犬への給餌や緊急時の判断には使用しないでください。
うちの子には、どうあげる?
栄養情報
可食部100gあたり
43 kcal
計算に使った食品の状態生のブラックベリー
- たんぱく質
- 1.4 g
- 食物繊維
- 5.3 g
- 脂肪
- 0.5 g
- 水分
- 88.2 g
USDA FoodData Central · SR Legacy ↗ · 2026-09-07
知っておきたい栄養のポイント
- 食物繊維
- 水分を含むおやつ
栄養の基本はバランスの取れた主食です。おやつで栄養を補正したり、病気を治療したりする必要はありません。
腎臓の健康
リン 22 mg · カリウム 162 mg / 100 g
腎臓病では食事全体のリン・カリウム・たんぱく質の調整が必要な場合があります。この数値だけで判断せず、処方食と合わせて獣医師に確認してください。
Merck Veterinary Manual ↗心臓の健康
ナトリウム 1 mg / 100 g
心臓病では食事全体のナトリウム管理が重要です。ここにある数値は記載した調理状態のもので、塩・ソースを加えた食品や加工品には使えません。
Tufts HeartSmart ↗関節・体重管理
高カロリーなおやつの一部と置き換えることで、カロリー管理に活用できます。適正体重は関節のケアに役立ちますが、この食品自体が関節を治療するわけではありません。
UC Davis ↗体重別のおやつ量の目安
選んだカロリー枠をグラムに換算した値で、推奨する食事量や食べ切る目標ではありません。最初は小さなひとかけから始め、便の状態を確認しましょう。
計算に使った食品の状態: 生のブラックベリー
選んだ枠に換算した参考上限
32.5 g以下
この食品に使えるカロリー: 14 kcal
健康な成犬2〜45kgのWSAVAおやつ熱量表を使用し、表の間の体重は補間した例です。
果物・ガム・ごほうびをすべて合計して一日のカロリーの10%以内に。他のおやつを食べた分は差し引きます。
| 体重 | カロリーから見た参考上限 |
|---|---|
| 2 kg | 16.2 g以下 |
| 5 kg | 32.5 g以下 |
| 10 kg | 54.6 g以下 |
| 20 kg | 91.8 g以下 |
下ごしらえとあげ方
- 洗ってへたを取り除きます。丸飲みしやすい場合はつぶすか小さく切ります。
- 塩・油・砂糖・ソース・玉ねぎ・にんにくを加えません。食べる部分だけをキッチンスケールで量ります。
- すべてのおやつを合算し、食べる間は見守りましょう。少量から始め、嘔吐・下痢などがあれば中止します。
注意したい症状と健康上の問題
目で分かる症状と、診察・検査で確認する問題が含まれます。この一覧だけで原因や安全性を判断することはできません。
- 下痢
- 軟便
- 嘔吐
- 喉に詰まって息ができない
この食品について詳しく
よくある質問
- ブラックベリーのキシリトールは大丈夫ですか
- おやつの量なら問題ありません。AKCも微量であり、犬が一度に食べる少量では安全だと説明しています。危険なのはシュガーレスガムや無糖ジャム、一部のピーナッツバターに添加されたキシリトールのほうです。
- 何粒まで与えてよいですか
- AKCの目安では超小型犬で数粒、超大型犬でひとつかみ程度です。おやつ全体で一日の必要エネルギーの10%以内に収めてください。小型犬には半分に切り、便がゆるくなるようなら量を減らします。
- 散歩中に野生の実を食べてしまいました
- 確実にブラックベリーであれば少量は問題ありません。ただし種類が分からない実は別です。道端のやぶは除草剤がまかれていることもあります。実の写真を残し、嘔吐・下痢・元気消失が出たら動物病院に連絡してください。